コロナの影響で納涼祭はなくなりましたが、毎年納涼祭で年長は太鼓の演技をしている為、今日は保護者の方に太鼓の演技をお見せする日となっていました。

これがまた、私の中でのプレッシャーになり、どんな小さなことでも不安に思ってしまって当日が近づくにつれて、不安も増して、また早く目覚めてしまって眠れない日が続いてしまっていました。眠ってても夢の中まで悩んでました。

今日は、そんな私の不安を押し除けるように、一生懸命に頑張って演技する子ども達の姿が沢山見られました。とても嬉しくて、私自身も楽しむことができました。

三大行事のうちの一つを無事に終えることができ、ホッとしました☺︎

そして今日は、園長先生からお褒めの言葉を頂いたとともに、私を年長の担任にした理由を教えて下さりました。

このクラスは、どの先生が担任になっても悩むということはわかっていた。でも、先生は去年辛いことがあったけど、乗り越えられることができていたから、先生ならキャリアも積んでるし、このクラスの担任になっても、きっと乗り越えてくれると思ったから選んだと話して下さり…

ありがたいお言葉なのでしょうが、引っかかってしまいました。

乗り越えてる訳ないじゃないですかって。

担任発表があった頃はまだ彼を失って半年程度です。

乗り越えたと思われていたことが悲しかったです…

なんとも言えない感情になり、悲しかったけど最近泣いてばっかりだったので今日はもう絶対に泣かない！と自分に言い聞かせて堪えました。

悪気のない言葉なのですが、深く考えてしまうくらい、やはり私の精神は弱っているようです…

もともと心配性でしたが、彼がいる時は、一晩寝れば不安や心配もポジティブに考えられていたのに、弱くなりました…