先日の休日に、職場の友人と一緒に渋谷に行きました。
久しぶりの渋谷に、"都会だなあ〜"と改めて感じ、"〇〇(彼)と学生の頃よく来たな〜"と心の中で呟きました。
1番目の目的を果たした後、時間が空いたので急遽プラネタリウムを見に行くことになりまた。
私はどこでも寝れてしまうので、、
寝ないように気を付けていたのですが、、後半寝てしまいました( ; ; )
彼とのドライブでも寝ないように〜と気を付けながらも、彼との居心地の良さと、車の丁度良い揺れに負け、ぐぅぐぅ寝てしまっていました。
「寝過ぎだよ〜」と最初は彼にもよく怒られていましたが、最近は、「寝ててもいいよ^^」と言ってくれていた彼。
私には"寝ないでね"に聞こえ、運転をしてくれている彼にも申し訳ないと思い、必死に眠気と闘い、起きてるアピールをしていました。
ウトウトしている時に彼から話を振られ、必死に答えようとするものの、質問と全く違う返答をしてしまう私の姿を見て、彼はよく鼻で笑っていました。
話が逸れてしまいましたが、、、
渋谷のプラネタリウムで寝てしまった私は、最後の方でまた目が覚め、"星はやっぱり綺麗だなあ〜"と思いながらプラネタリウムを見ていました。
その日の帰り、家の前でふと夜空を見上げました。
"星がとっても綺麗〜"
と、同時に、
"あ、最近全然夜空を見てなかったな。"
と思いました。
彼と会った日の夜は、よく私が
「私の家の前の星はとっても綺麗に見える」
と彼に自慢をし、一緒に星を見ていました。
彼に家まで車で送ってもらってバイバイをした後、もう一度家の前で必ず夜空を見て、
"今日も綺麗だな〜"と
小さな幸せを感じていました。
彼がいなくなってからは、
一回も夜空を見ていませんでした。
夜空の星を見るのは、彼と会った日の自然な日課になっていたのだと、気付きました。
毎日、地面ばかり見て過ごしていた証拠ですね。
これからは上を向いて過ごして行かないといけないですね。